船橋-外構工事 着工

1月から打ち合わせを進めてきた、船橋の外構工事。

今週着工致しました。


まずは既存駐車場の解体から。

今回の工事は、古いアパートを解体し、その土地を文筆して両隣でお庭にするという
かなり大がかりなもの。
工期も約2カ月みています。

この解体も信濃でさせて頂きました。
解体工事をお考えなら 株式会社 信濃

設計・デザインは インテリアスタジオ・宮寺さん。

とても素敵なプランなので、完成が今から楽しみです



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コスト抑えめなオリジナル洗面台

本日ご紹介するのは、コストを抑えながらお洒落に造作されたオリジナルの洗面台です。



数多くのメーカー・素材の中から、お好みの洗面ボウルと水栓をセレクト。
カウンターと収納はその場で大工さんに作ってもらう事により、低コストで自分だけの洗面台を作ることが出来ます。



デザイナーズリフォームの事例はこちらから








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目黒雅叙園の百段階段

先日、友人に誘われて、「目黒雅叙園」の百段雛まつりを見に行ってきました。

目黒雅叙園は、昭和3年、純日本式料亭として目黒にオープン。
日本最初の総合結婚式場で、「昭和の竜宮城」と呼ばれていました。

千と千尋の神隠し」の舞台のモチーフにもなった所で、大変趣きのある場所です。


中でも「百段階段」は、2009年3月16日に東京都の指定有形文化財に指定された、目黒雅叙園に現存する唯一の木造建築です。
江戸文化の贅を受け継ぐ昭和の色彩空間として、今も大切に保存されています。
ケヤキの板材でつくられた99段の階段廊下をもつことから「百段階段」と呼ばれ、階段廊下の南側には7つの部屋が連なっています。
各部屋には樹齢100年を超える床柱や、天井や欄間には当時屈指の著名な作家たちによって創り上げられた世界が描かれており、昭和初期における美の競演と大工の高い技術力をみることができます。
目黒雅叙園ホームページはこちらから

細やかな細工や力強い柱を眺めながら進んでいると、当時の職人の芸の細かさ、職人技にため息しか出てきません。

今は、量産された安価な建材が多く出回っており、施工も容易でとても重宝していますが、職人の手でひとつひとつ創り上げられた『作品』の良さというものはまた別格です。


3月初旬ということもあって、今回のイベントは越後・信州・栃木の雛人形の展示でした。
最終日ということもあって、かなりの人でしたが、人形にも年代や地域ごとの流行、作家の個性やこだわりが見られ、こちらもとても興味深かったです。
どんなに古い人形でも、その顔や仕草はとても愛らしく、建築物同様、心を込めて作られ、丁寧に手入れされてきたものは世代を超えて受け入れられていくのだな、と感じました。








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スタイリッシュな和室

洋風リビングに面したスタイリッシュな和室の事例をご紹介します。


畳は半畳のカラー畳を採用。
珪藻土をくりぬいて作ったニッチには間接照明を仕込み、空間の演出を際立たせます。





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オリジナルサニタリー


こちらはユニットではなく、すべてオリジナルで造作された洗面所兼浴室の事例。
バスタブ、洗面、洗濯機置き場を全てひとつの空間に。

壁の白いモザイクタイルが清潔さとほんの少しの可愛らしさもプラスしています。
必要な機能だけを厳選し、極限までシンプルにデザインされました。





デザインにこだわったサニタリーをご希望なら、是非ご相談下さい。
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明けましておめでとうございます

遅くなってしまいましたが、明けましておめでとうございます。
年末年始はゆっくり休めましたでしょうか?

関東では雪が積もって大変ですね。
HANA-REも基本は車移動なので、火曜日は現場に行く事が出来ず急遽お休みを頂きました。

予期せぬお休み!何をしようかと考えたのですが、雪の為外には出たくない・・・
なんだか風邪をひいて学校を休んだ時のような感覚を思い出し、ちょっとくすぐったい気持になりました。

めったに見ないテレビドラマの再放送を見たり、ソファに寝転がってお菓子を食べたり、ぐうたらとした一日を過ごし、ちょっとリフレッシュ。

一歩も外に出ない休日、というのもたまにはいいものですね。


まだ完全に雪が溶け切っていないので、皆様も外出する際はご注意ください。


本年も宜しくお願い致します。





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